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体に良い水の科学的解明
マイナスイオンの水とは
マイナスイオンの水の特性@
マイナスイオンの水の特性A
活性水素とミネラルの関係
安全性の高い抗酸化剤
宇宙エネル千↓色吸収
ガン細胞の増殖を抑制
「マイナスイオン」とは
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水の効果C マイナスイオンの水
⇒ からだに良い水」の科学的解明

水は身近にありながら、最も特異な性質をもつ物質のひとつであり、しかも分子、原子レベルの研究が不可欠であるため、専門の研究機関の活発な研究活動が必要とされるところだ。
これまでパイウォーターなどの機能水は、医学分野で治癒、改善の臨床事例を示してきたものの、そのほかの化学や素粒子物理学などの分野では、あまり活発な研究が行われてこなかった。しかしながら最近やっと化学などの分野で、機能水がもつさまざまなきに関して、その科学的根拠を証明するための研究が行われてきている。
こうした研究の報告等のなかから興昧深い説や考え方を紹介しよう。今回の「マイナスイオンの水」は、大学の研究機関からの報告と機能水のひとつであるトルマリン処理水に関した研究で示されたものをまとめたものだ。
⇒ マイナスイオンの水」とは

マイナスイオンの水は水を電気分解することによって得られる。水はH2Oであるが、これが電気分解を起こすと、水素イオンH+と水酸イオンOH-に解離する。そして、プラスイオンのH+はマイナス電極側に引き付けられて電子と結合し、中和して水素原子H+から水素分子肌となって水素ガスとして空気中に放出される。マイナスイオンの水酸イオン0H-は周囲の水分子と結合してマイナスイオンであるH3O2-というビドコキシルイオンになる。このヒドロキシルイオンを多く含む水、それがマイナスイオン水だ
⇒「マイナスイオンの水」の特性(1)

マイナスイオンの水と考えられるものとしてはパイウォーターシステムで作られた水、トルマリンで処理された水、電解水などがある。マイナスイオンの水の特性のうち主としてヒドロキシルイオンによるものは次のとおりだ。

(1) マイナスイオンは弱アルカリ性となる。通常、水素イオンが多く存在すればするほど、その溶液は酸性の性質をもつ。マイナスイオンの水は反応過程で水素を放出するため、アルカリ化となる。これによって、体液を弱アルカリ性に調整し、新陳代謝を活発にする。

(2) ナトリウムやマグネシウムなど体を構成する元素に電気的にプラスのものが多い。マイナスイオンは、プラスに偏りがちな体を電気的に中和する効果がある。

(3) 単分子膜を形成して界面活性効果をもつ。

⇒ 「マイナスイオンの水」の特性(2)
 

活性水素が活性酸素を消去

最近の研究によって、活性水素に活性酸素消去の働きがあると考えられている。これはパイウォーターなど一部の機能水のもつ活性酸素消去の働きを裏付けるものとして注目されている。
これまで、一部の機能水が活性酸素消去の働きをもつことは確認されてきたものの、その科学的根拠を突き止めることできなかった。近年、大学の研究機関で、一部の機能水が「活性酸素消去の働きがある」という仮説に基づいてその根拠の解明の研究が進められ、それが活性水素によるものであるという報告がなされている。これは一部の機能水では、水分子との特殊な作用によって、活性水素(原子状水素)が安定的に存在することができ、この活性水素が活性酸素を消去するというものだ。実験はHX−XODシステム(ヒポキサン・キサンチンオキシターゼーシステム)などを使って行われ、活性酸素消去は活性水素によるものであることがつきとめられた。

 
活性水素とミネラルの関係
 
「活性水素が活性酸素を消去」という説はミネラルとの関連でも注目されている。種々のミネラルは、水素分子を活性水素(H)に変換して吸着・吸蔵する機能をもっていること、そして溶解するときに電子を放出して活性水素が発生することはよく知られている。一方、ミネラルが活性酸素抑制の働きをもっていることも確認されていたが、その科学的根拠を明示できなかった。この活性酸素消去の活性水素説はミネラルの活性酸素抑制をも裏付けることになるからだ。
 
安全性の高い抗酸化剤
 
近年、杭酸化剤としてビタミンC(アスコルビン酸)、ビタミンE、カテキン類、ポリフェノール類が注目されている。これらの低分子抗酸化剤は効果的に活性酸素を消去するが、鉄や鋼などの金属イオンが存在した場合は、逆に自動酸化を起こして活性酸素の発生源となることがある。この点が安全性の評価の面で問題ともなっている。一方、マイナスイオンの水の場合は、活性水素が活性酸素と反応して水になり、それ以上の連鎖反応は生じないという特徴があり、安全性の高い枕酸化剤といえる。

 
宇宙エネル千↓色吸収
 
イナスイオンの水は、その生成過程から「宇宙エネルギーを吸収」している点についてトルマリンのケースで説明しよう。トルマリンは「電気石」とも呼ばれ、結晶の両端に電極を作る「極性結晶体」というきわめて稀な構造をもっている。ところで太陽は太陽風と坪ばれる電子とイオンをこれらは地球にも大量に降り注いでいる。しかし大半は大気などによってカットされ、地表へ届くのはマイナスイオンだけとなる。常に静電気を帯びているトルマリンは太陽からのマイナスイオンを吸引しつづける。太陽からのマイナスイオンはトルマリン内部に取り込まれ、代わりに内部にあったマイナスイオンは押し出される形で放出される。こうしてトルマリンは永久的な電気の流れを作りつづける。この電気の流れによって、トルマリンは水に触れると瞬時に水を「マイナスイオンの水」に変えてしまうが、太陽風からのマイナスイオンを取り込むことにより、宇宙からの不可思議なエネルギーをも吸収しているといえるだろう。

 
ガン細胞の増殖を抑制
 
そのほか最近の研究で科学的に確認されているものを紹介しよう。

(1)ガン細胞は、細胞の寿命を司るテメロアを伸張させる酵素テメラーゼによって不死性を獲得しているが、マイナスイオンの水ではテロメア結合タンパク質の結合活性が抑制される。これによってガン細胞の増殖が抑制される。

(2)活性酸素によるDNA損傷を効果的に抑制する。

(3)マイナスイオンの水では活性酸素の1つである過酸化水素H2O2が蓄積しない。またガン細胞内のH2O2 濃度を低下させる。

 
「マイナスイオン」とは
 
イオンとは

イオンとは電荷をもった原子または分子をいう。物質は一般に分子の集まりで、分子は原子が集まったものだ。原子は原子核と電子で構成され、原子核は陽子と中性子で構成される。電子は原子核の周りを一定軌道でスピンしながら回っている。電子の数と陽子の数は同数であるが、原子に熱などのエネルギーが加わると、電子が飛び出すことがある。この場合、原子は電気的にプラスになり、プラスイオンといわれる。分子から電子が飛び出した場合も同様だ。逆に、このように飛び出した電子を受け取って、電子を余分にもっている原子または分子をマイナスイオンという。

(注)イオン(ion)はギリシャ語で「行く」という意味で、イギリスの学者ファラディーが命名した。

(注)電子(electron)とはマイナスの電気をもつ素粒子。これに対しプラスの電気をもつ素粒子が陽子(proton)で中性子(neutron)とともに原子核を構成する。また素粒子(elementary particle)とは物質を細分化してたどりつく究極の粒子。

マイナスイオンと活性酸素

活性酸素は簡単に言うと、電子が飛び出してしまった不安定な酸素ということになる。そして周囲から電子を奪おうとする。ここで、「酸素から電子を飛び出させるもの」が何か。それが、しばしば活性酸素の発生源として話題になる紫外線、電磁波、排気ガス、ストレスなどだ。また、電子を奪う行為、逆の立場からすると電子が飛び出ることを酸化という。すなわち酸化とは「原子や分子が電子を放出すること」だ。そしてこのような活性酸素に電子を奪われた原子や分子に、電子を与えて酸化を防ぐ、それがマイナスイオンだ。

 
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